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腸内フローラの真実【やせる?若返る?病気を防ぐは本当か?】

この記事で解決出来ること!

・腸内フローラとは

・腸内細菌と「短鎖脂肪酸」

・本当にやせるのか?

みなさんも一度は聞いたことがある「腸内フローラ」について解説していきます。

近年研究が進み、腸内フローラの事実が明らかにされてきています。

今回腸内フローラの研究など、わかりやすくまとめましたので、確認しましょう。

たろう
たろう
フローラは、お花畑と言う意味だよ
はなこ
はなこ
腸内では、善玉菌と悪玉菌の細菌が、お花畑のように住んでいるってことね!

腸内フローラは、多くの要因で決まります

① 食生活

② 加齢

③ 抗生物質などの薬

④ ストレス など

が挙げられます。

たろう
たろう
これらの要因が乱れると、善玉菌 < 悪玉菌となって、腸内フローラのバランスが崩れるんだ
はなこ
はなこ
悪玉菌が増えるとなぜ良くないの?
たろう
たろう
それは悪玉菌が作り出す有害物質が、便秘や下痢、肌荒れアレルギーなどを起こすからだよ!

腸内フローラを整える方法

一般的な方法として

① 善玉菌のエサとなる食事をとる

② 整腸剤を服用する

③ 自律神経を整える

はなこ
はなこ
腸内フローラを善玉菌いっぱいにしたいんだけど!
たろう
たろう
あくまでも、善玉菌と悪玉菌のバランスが大事だよ
はなこ
はなこ
バランスを整える具体的な方法を教えてちょうだい

より良い『腸内フローラ』には、

善玉菌自体を摂り入れること

また

善玉菌のエサを合わせて摂ることが理想です。

身体に良い善玉菌を含むものをプロバイオティクス、その善玉菌の栄養源となるものをプレバイオティクス、そして両方を合わせて摂ることをシンバイオティクスと呼びます。

善玉菌とエサをセットで摂ることで、より効果的に『腸内フローラ』を整え、健康を促進するといわれています。

善玉菌のエサを摂る

腸内細菌は食べ物を、腸内で分解することで元気になり、増えていきます。

善玉菌のエサとなるものは、ずばり食物繊維とオリゴ糖です。

食物繊維には水に溶ける「水溶性」と水に溶けない「不溶性」があり、どちらも便秘改善など腸にうれしい効果が期待できます。

便をやわらかくしたい場合は「水溶性」、便の量を増やすことで腸を動かしたい場合は「不溶性」が効果的です。善玉菌の増殖に特に効果的なのは、「水溶性食物繊維」です。

食物繊維はこちらでまとめています。

食物繊維の驚くべき効果とは?!【食品ごとの食物繊維量比較表付き】 みなさんも食物繊維という言葉は、1度耳にしたことがあると思います。 結局のところ食物繊維とは、どういう性質を持つのか 本当に必要なのか...

たろう
たろう
ずばり腸内フローラを整えるエサは、水溶性食物繊維です!

整腸剤を摂る

有名な整腸剤として、ビオフェルミンが挙げられます。

さまざまな種類の乳酸菌やビフィズス菌が凝縮されており、効果的に『腸内フローラ』を整えます。『腸内フローラ』を整え、便秘や軟便を改善します。

整腸剤の選び方などは、以下にまとめています。

整腸剤のコスパ最高おすすめ6選ランキング【腸内フローラ】 みなさんも一度はお腹が緩くなったり、あるいは便秘になった経験はありますよね。 整腸剤は、「下痢」にも「便秘」にも効くお薬...

自律神経を整える

自律神経には、活動しているときに活発な「交感神経」とリラックスを司る「副交感神経」があり、身体のリズムを保っています。

実は、腸の働きをコントロールしているのも、自律神経。交感神経と副交感神経がそれぞれ優勢になることによって、腸の弛緩・収縮が行われるため、自律神経のバランスが乱れると腸の動きも乱れ、便秘になったり、お腹をこわしてしまう可能性があります。

ヒトは活発に活動している時間が長いと、交感神経が優勢になりやすいうえ、加齢とともに副交感神経の働きが低下するという研究報告も見られます。

副交感神経を優勢にするためには、しっかり休息すること、リフレッシュのために適度な運動をすることなどが助けになります。

たろう
たろう
食生活を厳しく義務化してしまうとストレスになり、『腸内フローラ』に悪影響を与えてしまうこともあります!
はなこ
はなこ
勉強になった!
たろう
たろう
善玉菌とエサを同時に取ることが大事!

腸内細菌が作り出す「短鎖脂肪酸」の驚くべき効果とは?

たろう
たろう
腸内細菌には、やせる腸内フローラがあることが研究で分かっているよ
はなこ
はなこ
マジ?そんな有益な情報早く教えてよ!
たろう
たろう
詳しく説明するよ!

近年の研究で、痩せている人と肥満の人の腸内フローラに違いがあることがわかりました。

研究結果としては、痩せている人の腸内フローラで育てたマウスと、肥満の人の腸内フローラで育てたマウスを全く同じ条件で飼育した結果、肥満フローラのマウスが太るという事実が判明しました。

そして驚くべき事実は、痩せフローラの細菌を外部から与えることで、「肥満体質」が治ることも確認できたそうです。

ここで鍵となるのは、腸内細菌が作り出す「短鎖脂肪酸」です。

短鎖脂肪酸とは具体的に、酪酸、酢酸、プロピオン酸です。

これら短鎖脂肪酸は、

①全身をめぐり脂肪細胞に働きかけ、過剰蓄積を防ぐ

②交感神経に働きかけ、脂肪の燃焼を助長する

③腸内環境を弱酸性にすることで、悪玉菌の増殖を防ぐ

以上のことに関しては研究で明らかにされていることとなります。

いかに、善玉菌を増やし腸内フローラを整え、また腸内細菌のエサを取り入れるかが、

短鎖脂肪酸を増やすカギとなります。

まとめ

腸内フローラを整えて、腸内細菌のエサを取り入れることで

「短鎖脂肪酸」を増やすことが重要です。

腸内フローラを整えるために整腸剤、水溶性食物繊維を摂取することが腸活となります。

たろう
たろう
整腸剤は以下にまとめています。

整腸剤のコスパ最高おすすめ6選ランキング【腸内フローラ】 みなさんも一度はお腹が緩くなったり、あるいは便秘になった経験はありますよね。 整腸剤は、「下痢」にも「便秘」にも効くお薬...

初心者の方は上記3種類から選ぶと良いでしょう。