メディカル

新型コロナウイルスのデマまとめ【とんでも事実】

この記事で解決出来ること!

・本当のことを知りたい

・デマまとめ

・デマに惑わされないために

みなさんもここ最近のニュースを見て、新型コロナウイルスについて心配になられていると思います。

しかしニュースの中には、信じてはいけない『デマ』がいくつも存在します。

すぐにデマか判断できる情報も、不安からか判断が鈍くなり、信じてしまう方が多くいらっしゃいます。

たろう
たろう
日本人はとくに集団心理から、判断が鈍くなる傾向があります。
はなこ
はなこ
って、この記事も信用できるか、わからなくない?
たろう
たろう
そういうことです。この情報が正しいのか判断する材料として情報源(ソース)を調べるくせをつけましょう。
たろう
たろう
以下は、厚生労働省の情報をまとめた記事です、参考にしてください。

【新型コロナ対策】消毒用エタノールの代わりにパストリーゼ77や、オキシドール、ファブリーズは使えるのか?9選まとめコロナウイルスの影響で、ドラッグストアからエタノールの商品がお店から無くなりました。今回は、消毒用エタノールの代わりとして使えるものがあ...

コロナのデマの特徴

新型コロナウイルスのデマについては以下の3つの特徴が挙げられます。

① 「危険」や「危機」に関する情報

② 「緊急性」が高い情報

③ 情報が不足している状況

そして、デマにはデマの量を増大させる要因があります。

米国の心理学者、GW.オルポートと、L.ポストマンは理論式を立てています。

R(流言、デマ:Rumor

   =  I(重要性:Importance

   ×    A(曖昧:Ambiguity

この式は内容が重要であり、状況が曖昧であるほど、デマの拡散は大きくなることを示しています。特に混乱状態にあるコロナウイルスの現状はデマが発生しやすく、拡散しやすいです。

たろう
たろう
現状はデマが発生しやすく、拡散しやすい状況であるということを踏まえて、情報を仕入れることが大切です。
はなこ
はなこ
はい!実際にデマの情報を教えてください!

新型コロナウイルスのデマまとめ

ここでは、新型コロナウイルスに関連して主に国内で広がっている疑義言説・真偽不明情報のうち、情報の信ぴょう性が低いことを報じた記事を紹介します。
いずれも、 検証の内容は記事掲載時点のものです。また100%正しいとも限りません。  

たろう
たろう
ソースのURLも一緒に掲載するので、しっかりと自分の目で確認する癖をつけてみてください。


花こう岩などの石 ウイルスの分解に即効性がある

花こう岩などの石 専門家「コロナウイルスに効果なし」 NHK NEWS WEB 2020.3.5

産業技術総合研究所地質標本館の森田澄人館長「花こう岩は、地下深くマグマが固まってできた岩石で、建材や墓石などによく使われる石です。地域によっては、庭先や近くの川原にたくさん落ちているごく普通の石です。病気への効能などは確認されておらず、科学的根拠は全くありません」


コロナウイルスは熱に弱く、26~27度のお湯を飲むと殺菌効果がある

 新型コロナウイルス『お湯を飲んで予防』のデマ拡散。専門家は「常識的に考えてありえない」(ハフポスト 2020.2.25

摂氏26度や27度でウイルスが死滅するのならば、人間の体温は36度付近なので体内に入った時点で死滅することになる。根拠のない話です。(医療ガバナンス研究所の上昌広理事長による)


政府が4月1日に緊急事態宣言を出し、2日にロックダウンを行う

 官房長官 ネット上の都市封鎖情報「そうした事実ない」NHK NEWS WEB 2020.3.30

記者団が「インターネット上では、『政府が来月1日に緊急事態宣言を出し、2日にロックダウン=都市封鎖を行う』という情報が拡散されているが事実か」と質問したのに対し、菅官房長官は(3月30日午後の記者会見で)「そうした事実はない。明確に否定する」と述べました。


新型コロナウイルスの影響でトイレットペーパーが不足する

「トイレットペーパー 在庫は十分」買いだめの動きに工業会 NHK 2020.2.28

紙製品メーカーの業界団体・日本家庭紙工業会によると、国内で流通するトイレットペーパー生産の中国依存度は約2.3%で、今のところ新型コロナウイルスによる影響はないとの回答。【2月26日時点の情報】


新型コロナウイルスの再感染は致死的であり、2回目に感染したときは死んでしまう

「新型コロナウイルスの再感染は致死的」医師の動画を専門家が批判「信用しないで」BuzzFeed Japan 2020.3.1

感染症が専門の神戸大学の岩田健太郎教授によると「(調べた限りでは)『2回感染した』という事例は、1度も確認されていない」「再感染が確認されていないということは、それが心不全を起こすということも当然確認されていない」
「動画の中で『血清型が少し違うウイルスがやってくる』という発言がありましたが、まだそんなものは確認されていません」【2月28日時点の情報】


新型コロナにビタミンDが効く

「新型コロナにビタミンDが効く」 拡大解釈に国立健康・栄養研究所が警鐘BuzzFeed Japan 2020.2.26

国立健康・栄養研究所によれば「現時点ではそのような効果は確認されていません。手洗いなど、正しい予防を心掛けましょう」とTwitter上で注意喚起している。【2月26日時点の情報】


ウイルスの予防に紅茶や緑茶がお勧め

新型肺炎予防、デマSNS拡散「紅茶・唐辛子に効果」など医学的根拠なし(ヨミドクター 2020.1.31

お茶に含まれるポリフェノール成分の一種に、抗ウイルス作用があるとする説に基づくものとみられるが、ポリフェノールに詳しい開発邦宏・大阪大連携研究員は「そうした研究はあるが、実際に人で予防効果を示した報告はない」と指摘。

たろう
たろう
上記は全てデマの情報であり、ソースを見極めて自分で判断する必要があります。
はなこ
はなこ
わかりました!特に影響力を持っている人の意見は、信じてしまうことが多いので、慎重になります。

Twitterのデマを見極める方法

最近のデマはとくに、SNSで拡散されることが多く、特にTwitterデマを見極める必要があります。

Twitterは、いいねやリツイートなど拡散しやすい条件が揃っています。

そして今の時代、シェアするだけでも名誉毀損やプライバシー侵害、業務妨害などで罪に問われる可能性は十分あります。

デマの拡散に加担しないために、投稿が真実なのかを判断する方法は以下の3つです。

① Twitter投稿のリプライを確認する

② 発信元のアカウントを確認する

③ Google画像検索を活用する

3つのポイントについて一つずつ詳しく解説していきます。

① Twitter投稿のリプライを確認する

まず、その情報がデマである場合、Twitterのリプライ欄で他のユーザーから指摘されていることが多いです。

リプライが無い場合でもキーワードに関しては、キーワード検索から確認した方が安全です。

② 発信元のアカウントを確認する

発信者のこれまでの投稿を確認することも重要です。

プロフィールは女性なのに男性の発言と思われる投稿が混在していたり、国内に住んでいるはずなのに外国の風景写真があったりする場合は、デマの拡散を繰り返しているアカウントの可能性があります。

特徴として、フォロー数は少ないのにフォロワー数がやたら多いという特徴もあります。

これはフォローすることでフォロー返しを受け、後からフォローを外すなどして人気アカウントを装っているためで、こうしたアカウントに対しては、フォローを避けることをオススメします。

③ 画像検索で確認する

加工した画像や、放たれたライオンの画像をデマと見抜くには、画像検索でデマも見極める方法があります。

Google画像検索に画像をドロップすると、掲載元が表示されます。もし、元のサイトがニュースと関係のないサイトだった場合は、他で用いられている画像を、勝手に転載している可能性があります。また、有名なフェイク画像の場合、検証したブログなどが出てくることもあるので、判断できます。

スマホの場合は、PCサイトで表示させることで用いることができます。

 

この3つのポイントを押さえて、デマから自分の身を守りましょう。

デマを見抜けるかどうか自信のない方は、まず『#拡散希望』をシェアしないようにしましょう。デマを拡散する人は、拡散が目的なので、このハッシュタグを付けることが多いことがわかっています。

「#拡散希望」とハッシュタグがついた投稿には、ペットのもらい手探し、行方不明者の捜索などもあります。つい手伝いたくなりますが、我慢し、拡散せずに行方を見守りましょう。

拡散したころには既に解決していることも多くあり、止まらない申し出に本人が困っていることもあるからです。大地震の支援物資を訴えたアカウントが、拡散が止まらないために同じ物資ばかり送られ続けて困ってしまった事例もあります。

投稿を目にした場合は、自分にできることを考え、市役所への連絡など、しかるべき手段で手助けを行うようにするべきです。

コロナウイルスの蔓延で最も怖いのは、人間が恐怖からパニックを起こすことです。

たろう
たろう
一人一人が冷静に、デマを判断する術を身につけることが最も重要だと、私は考えます。